- 虫歯と違い自覚症状が乏しい「歯周病」とは?
歯周病は、歯科の三大疾患の一つで日本人に多い病気です。虫歯にならないよう歯を守る事も大切ですが、歯を支える歯ぐきもとても大切です。
症例は、歯を支えている歯肉や顎の骨が、化膿したり破壊されりする病気です。歯周病は限度を越えてひどくなるとどんなに一生懸命に治療しても手遅れになります。治療に早すぎるという事はありません。あまりひどくならないうちに完全に治療する事が重要です。
歯周病は歯ぐきだけが腫れた状態となる歯肉炎(しにくえん)と、歯と歯ぐきをつないでいる部分が壊されたり、歯を支えている骨が壊される歯周炎(ししゅうえん)に分類されます。
当院の歯周病治療の特徴
- 歯周病治療のポイント! 自費治療が良いということはありません。
-
- [point1] 保健治療が中心の歯周病治療です。
- [point2] 科学的によく考えられた治療をします。
- [point3] 歯磨きの徹底・歯石取りなど基本の治療を大切にします。
- [point4] 怖い治療は致しません。
- [point5] 危険なことはしません。
- [point6] 安心安全の治療を行います。
- [point7] 必要以上に沢山の通院は必要ありません。
当院では患者さんの歯周病の状態を保存し、定期管理を行っております。
チェアサイドではスマートフォンから入力します。
入力したデータはPCで管理をして、治療の進み具合をチェックしていきます。